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Posted by 2005angels
 
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GR「まさこ」
昨年9月。広島に入る少し前に動管にいって出会ったのが「まさこ」彼女は完全に諦めた表情をしていました。
4番の部屋から3番の部屋に移り、そして2番の監房にしゃがみこんで丸くなり顔をおなかの中に入れていました。
彼女は処分されていく、恐怖の声を聞いていたのでしょう・・・
動官で見るワンコ達の中には狭い隙間に顔だけを入れている子をよく見ます。
何をしているのか?
隠れているのです。
怖くて怖くて・・・
あの姿を見ると本当に胸が張り裂けるほど辛いです。

私達が監房の外から「おいでおいで。。。怖くないよ。一緒に帰ろうよ。。。」と声をかけても彼女は動きませんでした。
人に裏切られ、この世の終わりの声を聞いているからでしょう。
顔の白さから言うと、たぶん10歳くらいのおばあちゃんです。
鳥のように伸びた爪。そして団子のように体全体に毛玉がぶら下がっていました。
一般の人は処分は安楽死と思われている方がほとんどですが、二酸化炭素による窒息死です。
処分機に入った彼等は逃げ場を探し、ガスが送り込まれると上へ上へ頭を持ち上げます。

まさこに何度も何度も声をかけ、やっと顔をあげて寂しげな眼差しで私達を見ました。
「一緒に帰ろう・・・ごめんね・・・」

そして、温かなホストさんのおうちで心身ともにリハビリしている、まさこの顔は変わりました。
まさこはフィラリアにもかかっています。
飼い主であった人間がいかに飼育を怠っていたかが判ります。
昨日ホスト様とお電話で色々お話しましたが、少し調子が良くないようです。
早速、病院へ行って頂いておりますが、助かった命、少しでも元気で長生きして新しい家庭に迎えられて欲しい願いが一杯です。
まさこが天寿を全うするとき、「またみんな(人間)に会いたいな~楽しかったよ」と思ってくれる犬生である事を願います。

ホスト様が撮って頂いた最高の笑顔です。


Posted by 2005angels
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