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関東出張
先日、東京にて大切な会議があったので出張しました。
今回の関東出張目的はパークから出た子の家庭訪問と某保護施設の視察でありました。

早朝の新幹線で東京入り。
レンタカーを借りて里親様の元へ出発しました。

皆、思い出深い子達ですが、パークへ初めて足を入れた9月17日の第1陣レスキューの子の元へお伺いしました。
彼の名は「チャンス」ニューファンドランドの9か月の子でした。

9か月の子犬と言えばいたずら盛りで、大変な時期です。
チャンスと出会った日、彼はとても寂しい目をしていました。
無表情で諦めた目は、この子たちにいったい何があったの?とスタッフ皆が心を痛めました。

里親様U家に到着。
車を止めると「ワンワン」と大きな声が聞こえた。
「チャンスや!!」ここだ。
先住犬のインディ君とお母さんとお迎えに来てくれました。
そこにいるのは確かにチャンス。
頭の中は9月17日のパークでのチャンスが浮かびました。
「チャンス・・・」
もう何が何か判らない気持ちでいっぱいになり涙が止まりませんでした。

保護当時から9か月。
体長が伸び、立派になっていました。
ご家族からそれはそれは大切にされ、一時たりとも離れる事はありませんでした。
幸せをしっかりと掴めたチャンスの目は落ち着いて安心しきった瞳をしていました。


U様本当に有難うございました。
先住犬のインディ君も昔から一緒にいるかのように、チャンスをしっかりとリードしてくれていました。
インディ君、有難う♪


強行スケジュールの中、茨城県に足を延ばしました。
支援者様から相談があって是非、現場を・・・との事でした。
自分の目で見て、自分の耳で相手の話を聞き、話し合う事が大切な事です。
現場に着き、飼育環境の改善等でお話をさせて頂きました。
みんな、小さな命を救うのに必死です。
私たちにできる事は何か?
私たちが動ける事は何なのか?

決して環境が良いと言える施設ではありませんでした。
多くの方から支援があるのですが、人が足りないのです。
新品のテントもあります。
しかし、張り替える人材がいないのです。
ボランティアさんに助けてもらう施設作りも大切な事です。
現在、フード支援等はさせて頂いておりますが、この夏をわんこが快適に過ごせる施設作りを何とか手助けできないかを検討しております。

現場のワンは元気に走っています。
大地を蹴る音が聞こえます。


満面の笑みを浮かべて自由に走れる施設です。


茨城を後にし、途中テーマパークを視察。
広島の事をご存知でしたので快く施設に入れて頂けました。
「広島の二の舞えにならぬように頑張ります。AAにお世話にならないように・・・とおっしゃいました。
パーク内の清掃は行き届き、消毒も徹底されていました。
犬舎内の空調も完全完備。
沢山の老犬がいましたが、スタッフが終世飼育をするそうです。

今回、関東まで足を延ばし沢山の幸せと沢山の課題をしょって大阪に戻りました。

動物たちに優しい国になるのはいつのことやら・・・・・
Posted by 2005angels
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