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レスキュー着手
この1週間、水面下でレスキューが行われました。

お正月早々に繁殖場からのSOSがありましたが、ここは現在も営業しています。

要らなくなったから私達に助けてくれの相談というのは断りました。

自分達で里親を探すという結果になりました。



それから数日後、またしても繁殖場でした。

オーナーは破産・入院で、従業員だけが取り残された状態。

残された犬達の事を考え、従業員二人は無償で昨年から世話をし日雇いをしながら、餌をあげに行っていました。

自分の生活も出来ずになって来た従業員一人は、年末で去って行きました。



残った一人の従業員が約80頭以上の子を見ていましたが、1月末で建物が立退き決定になり相談が持ちかけられました。

もちろん、自分でも必死で里親を探されていました。



ビル退去時に犬を残して行く→オーナーは警察に行く→保健所にて犬の引き上げ→殺処分です。



団体に相談があった時も従業員の人は言いました。

「自分達が愛護団体に助けを求めるのは筋違いだと判っています。しかし自分だけではもうどうにも出来ない」と。


完全廃業の約束を取り、翌日に現場に向かいました。

すでに、建物は犬が居る中、解体作業が開始されていました。



ドブネズミが壁を走り回り、さびついたケージが山済み。

床は排泄物のアンモニア臭で、目が開いていられない程でした。

数個あるバケツには糞が一杯でした。



ここ近年、人気犬種にあげられているブルドック系が主体でした。



翌日から状態の酷い子よりレスキュー開始。

殆どの子が目をやられています。




両目とも失明している子もいます。



ケージ金網の床に長期間いたので、お尻には大きな床ずれがあります。

痛くて、お座りが出来ずおしりをあげたままです。





この子も片目が見えていません。





「助けて!!」としか聞こえません。



この子達、姉妹はまだ1歳だそうです。
が、すでに出産経験があるようです。
流行でどんどんと繁殖される子達。
ペットショップに並ぶ、可愛い子犬の親犬はこのような現場にいるのです。
「犬を買う」と言う事を今一度、よく考えて頂きたいと思います。

詳細につきましては、後日1頭ごとに専用ページにてご報告させて頂きます。
Posted by 2005angels
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