「ありがとう」と「ごめんね」
熊本地震の救護に震災翌日駆けつけた。

現場は酷い状態でワンコ達が、恐怖に震えヒュンヒュンないてた。

被災者の方も外で過ごし、ワンコは放浪し、繋いだままで肩を落とすワンコに、「大丈夫だよ」と飼い主探しをした。

東日本大震災の救護活動をしていた私達は、熊本の避難所は、何故教訓を生かさなかったのか?と、ちょっと驚いた。

被災者の方は、本当にお困りです。

ワンニャンも大変な状況です。

先程、シェルターに熊本のワンコを連れて帰還しました。

また、すぐに迎えに行ってあげなくてはなりません。

被災犬状況は追って、記事に致します。


さて・・・・愛犬「ベル」が亡くなりました。

熊本の震災が起こった瞬間、「行かないと!!」と、すぐに現地に連絡を取った。

しかし、数日前から我が家の15歳4ヶ月のおばぁちゃん「ベル」の調子が悪くなり、介護状態に入っていました。

大往生ではございますが、ベルは幸せやったのかな?と、今までの生活を振り返ってしまいます。

夫婦で、愛護活動を始め、全て保護犬優先での暮らしでした。

一般の家庭とは違いましたね。。。。。

レスキューがあると、留守番が続きその後のケアが始まると、遅くまで事務所で待機していました。


かぁちゃんは、いつも言ってたね。

「ベル!かぁちゃんらはこんな活動してるからしゃーないよ。我慢我慢!!可哀想な子がいっぱいやよ。ベルは幸せやで!!」と。

自宅に戻って、ほんの数時間同じ空間に居て、就寝。

そんな毎日だった。


ベルが我が家に来た時は、違ったよね。

川遊びに行ったり、バーベキューに行ったり、海にも行った。

初詣に行ったり、花見にも行ったね。

11年前からは、そんな事は出来なくなっちゃったよね。。。

ごめんね・・・・「ベル」


熊本へ出発する時、思いっきり撫でた。

「ベルらの仲間を助けに行ってくるよ・・・待っててよ!!」と。

内心は、これでお別れかもわからないと思い、抱きしめた。


そして、今朝戻って被災犬を犬舎に移動し、ホッとして事務所に戻ると代表の大きな声が聞こえた。

「ベルあかんぞ!もぅあかん・・・・・・・」と。

ベルは、待っていた。

約束を守った。

待っててねの約束を。

「バイバイ・・・とうちゃん」

「バイバイ・・・・かぁちゃん、ボビー、リボン・・・」

常に一緒に居た子達は、そばで見守っています。
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ベル、沢山の思い出をありがとう。

安らかに眠ってね。
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合掌

ベルを可愛っがって下さった皆様、本当に有難うございました。

心より感謝と御礼を申し上げます。

Posted by 2005angels
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