レスキュー10日目
連日の猛暑は続いている。
暑さとの戦いだけではなくなった。
お盆の帰省や海水浴客で交通渋滞で頭を悩ませている。
毎日阪神高速を使って通っているが、あちこちで渋滞にはまった。
最高23キロ渋滞。
しかたなく、地道を走るが片道3時間・・・
往復6時間の移動である。
大きなタイムロス。
この時間で沢山のケアが出来ると思うと悔しい。

今回のレスキューで大きな力となって下さってるY組の皆様。
広島ドックパークのわんちゃんの里親様である。
広島依頼、事務所での活動にも参加して下さっている。
お教室をされていて生徒さんと共に今回のレスキューに大きく貢献して下さっている。
兵庫県在住の方がチームを組んで下さり現場へ一番に入って作業を開始して頂いている。
水の入れ替え・ごはん・シート代えを先にして下さっているので大変助かっています。

このレスキューで感じている事。
ボランティアさんの大きな力。
命を繋ぐ為に皆、必死である。
無駄な動き無く率先して行動して下さる。
細かな気遣いに驚くことも沢山ある。

現場に入って二日目に3頭の赤ちゃんが産まれた。
1頭は死産・1頭も残念にもお星様になった。
母犬は育児放棄。
ミューミュー鳴く赤ちゃんにミルクを飲ませなかった。
赤ちゃん犬も吸い付きが弱く、人間が無理に口に含ませその間、母犬を押さえる。
3日目、体重がどんどん減り元気も無くなってくる赤ちゃんをどうしようかと悩んだ末、人口乳に切り替え。


Yスタッフが世話をしている。
3時間おきの授乳である。
一所懸命生きようとしている命。
そして、一生懸命に助けようとしているYスタッフ。
日中の作業で疲れ切っているにも関わらず、夜中もきっちりと授乳してくれている。

このレスキューに入らなければこの赤ちゃんは間違いなく空に帰っていた。
現場で126グラム→120グラム→116グラムと減っていた体重が、現在は200グラムを越えた。
一生懸命に生きる命と一生懸命助けたいと言う心が繋がった。
助かる確率20%から50%へそして、現在は80%になった。
赤ちゃんは元気に鳴き動き回っている。
目が開くのももうすぐ・・・

今日現場に入って昨日戻ったワンコ達を見ると私にはとても悲しそうな目に見えた。
「どうして?」って言ってるようにも思えた。










毎日のケアがまだまだ必要。
一頭づつの細かなチェックで点眼や点耳・皮膚薬を行って行きたい。
現場では炎天下の中で長時間はワンコも人も無理がある。
室温32度。


ウィンドウファンを買いに行ったが売り切れ。
頂いた業務用扇風機にて対応。


現場にてたらいでシャンプーしました。
耳掃除をしてフロントラインをかけ終了。
幸いにもホースから出る水はお湯になっている。
ドライヤーが使えないのでタオルドライで乾燥。










出来る限りの事をして大阪に戻りミーティング。
お盆の間は兵庫在住班が対応下さるので私たちは電車での移動をする。
色んな策を考え対応してみようと思う。




Posted by 2005angels
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