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Posted by 2005angels
 
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レスキューから1ヶ月
日誌更新が遅れておりますことを先にお詫び致します。

4回目の疥癬治療の注射も終了し、疥癬は完治しました。
不妊手術も予定通り着々と実施され皆、元気に戻ってきております。
不妊手術の際に徹底したチェックを行って頂いております。
乳腺種の疑いで、現在病理検査に出している子もいます。
どんな病気にかかっていても一度も病院へは行った事がなかったでしょう。
美容も子犬の時から一度も出た事がない。
耳掃除も一度もした事がない。
プレハブ内の名前の無い子たちはきっと一度も愛情あふれる腕に抱かれた事もないのでしょう。
何の為に生まれてきたの?
何の為に頑張っていたの?
何を楽しみに日々を過ごしていたの?
何を楽しみに・・・・










このような事が二度とおこってはなりません!!
幸いにも見つけられた沢山の命。
生きるために彼らは毎日頑張っています。

大阪・神戸と分け、お世話は続いています。
神戸班を中心にお世話くださっている、Y組の方達には本当に感謝致します。

また、支援物資も毎日沢山到着しております。
可愛いお洋服がいっぱいです。
薬浴後、体を傷つけないように着用させて頂いております。
全国の皆様、本当に有難うございます。

レスキューから早、1ヶ月が過ぎようとしています。
初日に見た、あの地獄絵図からは想像が出来ないくらいになっています。
疥癬の治療のため長毛種も全て全バリを入れましたが、少しずつ毛がはえて来ました♪
それぞれに自我が出てきて、性格もそれぞれです。
とにかく可愛いです~。
皆、とっても利口です。
一日も早く一般の家庭に向かい入れられる事だけを願っております。
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Posted by 2005angels
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天真爛漫「ゴヘイちゃん」
神戸現場に最初に視察に行った時、大きな柵の中にウイペットとフレンチ・ブルドックが入れられていました。
我が家にもフレンチがいるので思わず走り寄って行ってしまいました。


「こんにちわぁ~」と元気に甘えて来ます。
顔を見ると片目が真っ赤で眼球がありません。
見えない方から近づくと首をくるっと回して必死で私たちを追って来ます。






元所有者に尋ねると喧嘩で・・・と言いました。
病院へ行ったの?
傷を見るとそんな昔では無いようです。
痛かったでしょう・・・
暫くの間、痛みは取れなかったでしょう・・・
我が家でお気楽に遊ぶフレンチを思い出すと涙があふれて来ました。

柵の中もセメントの粉が散乱し体は凄く汚れていました。
ねずみが走り回っていました。
ちゃんとご飯もらってたのか???
水が少し入った鍋もコケが生えていました。

一便で大阪に引き上げた中にこの子もいました。
名前は「五平(ゴヘイ)」ちゃん。
小型犬のような可愛い声で鳴きます。
喋っているかのような鳴き方です。

朝、お友達のバセットのヘマちゃんと一緒に一番でバリケンから出ると、それは嬉しそうに左右に走り回ります。


片目が見えないので障害物にぶつかっていますが、元気一杯♪
「ゴヘイちゃぁ~~~ん」と呼ぶと「うっほほぉ~い♪」って感じで踊ってくれます。
性格は一言で言えば「天真爛漫」この言葉しかないです。

長い間甘えるのを辛抱してきたゴヘイちゃん。
優しい家族が早く迎えに来てくれるのを皆で待っていようね・・・
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笑顔を忘れたエンジェ
スタンダート・プードル2歳のエンジェ。




外のプレハブ犬舎や庭では無くエンジェは家の中に居た子でした。
小型犬数頭と居ました。

エンジェはどんなふうに暮らしていたのか想像がつきません。
人と接する時間がプレハブの子たちより多いのに人間を怖がっています。
レスキュー時、元所有者に首根っこを持たれて外に連れて来られました。
普通なら飼い主の横をついて歩くはずです。
プードルはとっても頭の良い犬種です。
怯えた表情で上目使いで震えながら見ます。
「おいでぇ~」と近づくと体を丸めごめんなさいのように手を何度も上げます。
どうして?
なんで?
疥癬チェックも終わったので初めてエンジェは外に出ました。
バリケン内では排泄出来ない子なのでお散歩に行ってみようとリードをかけ事務所を出ました。
子犬が初めて外にでるように車の音や自転車・歩く人を怖がってしゃがみこんでしまいました。
2歳のエンジェはこの2年間何をしてきたの?
体重も15キロでガリガリに痩せています。
足もフラフラでとっても若い犬には見えません。

暫く、道の端に座って体を撫でながらエンジェに聞いてみました。
「外が怖い?あちこちにお友達の匂いがいっぱいあるよ」
「全然怖くないから一緒にちょっとだけ歩いてみない?」
エンジェは落ち着いて私の顔をじっとみています。
「抱っこして歩いてみようか?」
道端に座って話す事20分。
立ち上がると、何とエンジェが私のおしりをついて後ろからそろりそろりと歩いて来ました。
たった6メートル位の事務所前の幅だけを行ったり来たり・・・
電信柱も匂ってみました。
電信柱は他犬の情報がいっぱいつまった場所。

もしかして初めてのお散歩だったのかも知れません。
毎日エンジェ自身が歩きたくなった分だけゆっくりと距離を延ばしていけばいいと思います。

多くの子に笑顔が戻ってきた中、エンジェはまだ一度も笑顔を見せた事がありません。
おやつをあげて何十枚写真を撮っても一枚もキラキラ光った眼は無いのです。
目が死んでいると言った感じです。
知能指数が高い分だけ人間にに酷い目にあうと、それがなかなか消されないのでしょう。








トイレに行きたい時だけバリケンからクゥ~ンクゥ~ンと鳴くだけで、あとはいつも静かに外を見ています。
何も知らないから全てが怖い?
飼い主は良い事も悪い事もワンコには教えなくてはなりません。
出来たら褒める。
いけない事をした時は真剣にワンコの目を見て叱る。
叱る事も愛情です。
そやって手をかける事によって信頼関係が築かれて行くのです。

ワンコ達はいつも飼い主に話しかけています。
言葉が喋れなくても体いっぱいで表現してくれます。
必ず、言っている事が判る日が来るのです。
通じ合っていれば・・・

エンジェが素敵な家庭に巣立って思いっきり笑顔で走り回っている姿を想像するだけで私達には笑みがこぼれますがその日が早く来てくれるのを願っています。
Posted by 2005angels
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いじめらっれ子「ヘマちゃん」
神戸の現場ではプレハブ犬舎の中に小型犬が入っていました。
コーギーの大きさからボルゾイ等の大きさは庭でフリーの状態でいました。

私たちが始めて現場に行った時、傍に恐々と近づいて来たのはラブシュナの「ラブラ」だけ。
他の子たちはみんな怯えながら逃げ惑っていると言うか、身を隠すようでした。

入ってすぐの犬小屋にバセット(ヘマタイト)が居ました。


何と傷だらけの身体。
耳も噛み傷だらけで数箇所欠けています。

常設してあった何個かの犬小屋を撤去する際も何度もシェパードに追いかけられていました。
常に血を流している状態だったのでしょう。
周りの犬たちに常に追いかけられる状態です。
皆にいじめられているように見えました。

バセットのお顔自体が何とも情けない表情でお惚けな表情が可愛いのですが、この子は違っていました。
ご飯をあげると他から強引に奪われ、他犬の前を通ると唸られ、何もしていないのに、ガゥとやられていました。
食事をするのも身を丸め隅っこで小さくなって食べてました。

とにかく、バリケン内でゆっくり食べれるようにプレハブ犬舎に即移動しました。
誰にも取られず安心してゆっくりと食事を・・・

プレハブから外に出るとやはり自分の場所だった所に座ります。
すでに犬小屋はないのに「あれ?」と言った表情をしながら小屋が置いてあった場所に座るのです。
長い間、この場所で我慢していたんだよなぁ~と思うと可哀想と言うより切ないです。


犬の前を通る時も大回りをします。
怖いのでしょう。常に目を伏せて急いで前を通ります。

私たちはゆっくり安眠させてあげようと一番に大阪に連れ帰りました。
事務所内で毎日「ヘマちゃぁ~~~ん、あそぼ~」と彼女だけのバリケンをオープンにしました。
誰も見ていないといつの間にかウロウロと出てきていました。
あちこちをクンクン匂って満足したら、自らバリケンに入って眠っていました。

あれから・・・3週間が過ぎた現在のヘマちゃん。
それはそれは我侭???
やっとヘマちゃん自身の性格が発揮したのか、バリケンから出して欲しいと低い声でウォンウォンと要求もするようになりました。

犬舎内で排泄できない子がいますので順番にサークル等に出していますが、ヘマちゃんは一番のり。
いつも、身を潜めていた子が一番に名前を呼ばれ一番に餌をもらうようになりました。
ヘマちゃんに自信が出てきたようです。

バリケンから出てくる姿はスキップでもしているかのように「ラララァ~ン♪ラララァ~ン♪」と走っています。
フレブルの五平ちゃんとも仲良しです。


人も犬も皆、怖くないよ・・・
これから新しいおうちに迎えられ、毎日ヘマちゃんの鼻歌が聞かれる事でしょう。







追記:ヘマちゃんへ支援者様からお洋服が届きました。
丁度、避妊手術を終え帰ってきたので、腹部保護の為、早々着用させて頂きました。
ぴったりサイズでとっても可愛いです。


ちなみにヘマちゃん病院で鳴き続け翌日は下痢ピッピになってしまったそうです。
お気楽な日々だったのでやはり環境が変わったせいのストレスでしょう・・・
事務所に戻ってスヤスヤ眠っています。
Posted by 2005angels
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「えんちゃん」の閉ざされた心の扉
K-50の里親様募集に記載している「えん」ちゃん。
とってもベタではありますが、縁の下生活を送っている為、えんちゃんと名づけられました。


いまだ私たちが触れることが出来ない子です。
そして、今は一番気になる子なのです。
とっても寂しい目をしています。
人間を怖がっています。

前所有者に尋ねると家に来た時から全く手をかけた事が無い。
もちろん名前もありませんでした。
一緒に暮らしていれば、普通は飼い主が呼べば来るのは当たり前の事です。

えんちゃんはいつも私達の作業を縁の下の一番遠くでじっと見ています。
疥癬注射もできませんので、餌の中に薬を入れて置きます。

無理に追い込んで捕獲する事は今後のえんちゃんの為に絶対マイナスになるので暫く見守る事にしました。
レスキュー時から1週間・10日は変化も無くいつも息を潜めて隠れているという感じです。

神戸の現場に到着して門を入るときは必ず「えんちゃん~こんにちわぁ~怖くないから出ておいでぇ~」と皆で声を掛けます。
ご飯の時間には必ず、「ご飯ができたよぉ~出ておいで~」と声かけ。
私達の声と匂いを覚えてくれるのを待ちます。
えんちゃんが私たちはご飯をくれる人、そして何も怖いことをしない人と言うのを理解してくれるのを待ちます。


2週間目頃、現場に到着して、車のドアを閉める音を聞いて、えんちゃんが門の所まで来ました。
感動!!感激!!
「あらら・・・迎えにきてくれたん?」とボランティアさんらも笑顔。
勢いよく逃げることもせず、ゆっくりとまた、縁の下に入って行きました。
一歩前進。


翌日も同じようにお迎えに来てくれました。
そして、その次の日も・・・
ゆっくりゆっくり慣れてくれればいいなぁ~と待ちます。

少し前、縁の下がホコリだらけなので洗いたいと思って居た時、ふっと横を見るとえんちゃんは玄関ドアの前に座っていました。
いまだ!!と急いで掃除開始。
レスキュー時凄いくしゃみをしていたえんちゃんはきっとホコリのせいだったのかもしれません。
縁の下を水で流しているとえんちゃんが私の横に来ました。
撫でれる位置です。
あえて手を出しませんでした。
「えんちゃん、綺麗になったからどうぞ~」と言うと、さささーと縁の下に戻って行きました。

そして、今日先にプレハブ犬舎内の食事の用意をしていました。
「えんちゃんもご飯やよぉ~これえんちゃんのやからちょっと待っててねぇ~」とプレハブ内にほかの子のご飯を渡しに離れた数十秒、えんちゃんが残り半分の缶詰を取りに来たのです。
とっても可愛いです。
缶詰を加えてひょこひょこと歩いています。
「えんちゃぁ~ん、そんなままでは無理やでぇ~食器に入れてあげるから持っておいでぇ~」
ぽとりっと缶詰を落としました。

ごはんの時間をちゃんと理解してきた。
食事の用意をする人間だと判ってきた。
えんちゃんが自分から寄ってくるのももう少しかも知れません。

コーギーは全部で4頭います。
その中の1頭、ぼんちゃんも人を怖がります。
大阪にいますが、最初は手がつけれませんでした。
全て口輪装着での作業です。
あれから、20日が過ぎぼんちゃん・・・口輪なしで注射も薬浴も出来るようになりました。
手を上にあげる仕草をすると異常に怖がります。
叩かれていたの?
物を投げられていたの?

スタッフもボランティアさんもワンコに決して無理強いはしません。
嫌がったら落ち着くまで中止します。
心の扉を少しずつ開けてくれるまで待ちます。

どの子もその日が必ず来るのです。
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