何故隠す?
二日続けて和泉現場に行ってきました。
目の前でボランティアさんが診察してほしい・・・病院に連れて行ってほしいと泣いています。
またたび獣医師団の山口獣医が懸命に府と交渉。
1時間以上してもらちがあかない。
現場ボラさんと連携し、危篤状態の子を山口獣医の前へ出す。
府はやめて下さいと訳のわからない言葉。
2頭救出。
2頭とも凄い黄疸で血便をしている。心音も弱い。
府の獣医師と名乗るY女史は適切に治療をしていると何度も言う。
では、カルテを見せて下さいと言うと1頭づつにちゃんとカルテがあると言った。
しかし、実際はノートに走り書き程度のメモ。
何故、嘘をつくのか!!
小型の陰性部屋にも注射器が落ちている。
使用済の針のついたものだった。
医療廃棄物ではないか!!
数日前までは投薬したはずの薬がすのこの下にたくさん落ちていたそうである。
府はいったい1ヶ月も何をしていたんだと皆が首を傾げた。

暫くして、府のお偉い様が登場した。
私達の意見、要望やボランティアさんの訴えを真剣に聞いて下さった。
結果、山口獣医師・AA代表が現場に入りました。
獣医師の診察で緊急入院の6頭が次々と運び出されて来た。
最初に出したシーズーが一番重症のようだ。
府の車に順次積み込み始めると、府のY女史がこれだけですと、言い逃げるように現場を離れた。
おいおい!!一番ひどいシーズーを何故置き去りにするんだ!!
Y女史、全く現場の犬の把握をしておりませんでした。
とにかく、見せたく無い、聞かれたく無いしか感じられません。
犬を助けたいと言う言葉も態度も全く見られません。

結局、スタッフが後の犬を乗せ病院に走りました。
暫くしてY女子が戻って来て、あとから車で追うことになったのです。

Y女史は信用できません。
嘘ばかりでした。
スタッフが本当に入院させるのか、最後まで府の職員が引き上げるのを見届けました。

それが、今日の朝現場のボランティアさんが焦った声で電話をしてきました。
昨夜入院した子が3頭戻されている。
2頭は亡くなっています。
1頭は重体です。という事でした。

朝から府庁に出向き説明を求めました。
Y女史と数名の人以外は知らなかったようでした。
危篤だから入院させたのに、何故また夜中に現場に戻す必要があったのでしょうか!!
2頭の小さな命は誰からも看取られず暗くて寒い部屋で息を引き取ったのです。
許せません!!
府に説明を求めると獣医師の判断ですと言いました。
獣医師に聞くと府に聞いて下さいと責任の擦り付け合い?
あげくの果てに、Y女史から電話があり、獣医に直接聞くなと言われました。
何を隠しているんだ!!

府庁を後にし、現場に行くと今日もボランティアさんの涙と遠くで大型犬が悲しそうな声で泣いていました。
寂しい・・・怖い・・・ウォンウォンと鳴く声が耳から離れませんでした。
昨夜戻された1頭はいぜん危篤状態です。
「すぐに病院へ」の声にもちょっと待って下さい。とのんきに構えている。
必死で搬送先を探している様子ではない。
結局、府の獣医師会に入っている獣医での受け入れは無く、こちらの病院へ緊急搬送しました。
懸命に生きようとしている小さな体は虫の息です。
輸血が必要になるだろうと、事務所により5歳のGRを同行。
病院について、1時間・・・
小さな命は天に帰って行きました。
よく、頑張ったね。
こんな所へ生まれてこなければ・・・
普通の家庭に生まれてきてたら、大切に可愛がってもらっていたのに・・・
苦しかったね・・・辛かったね・・・寒かったね・・・
お散歩も無い、撫でられる事も無い。
次に生まれてくる時はきっとその何倍分の愛情がかけられるからね。
人間を許す事はできないよね・・・ごめんね。

アメリカン・コッカースパニエル(ビスコ)
推定年齢2~3歳/♀/9.8kg




合掌
Posted by 2005angels
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