命のリレー
昨夜、ある一通のメールが来た。
某県の処分センターのミニピンを助けて欲しいとの内容でした。
メールの差出人の方とやり取りしながら、明日が最終日という事で、皆で助けましょうと約束した。
ミニピンは負傷犬で収監、後ろ足が麻痺との情報であった。


本日、朝一番で県の施設に電話を入れ情報を得た。
そして、その地の方が引き出しに向かってくれました。
明日、また一人の方が滋賀県まで送り、滋賀県からバトンを受け取り大阪に来ます。
到着予定時間の連絡を受け、私達は待機します。
そして、一番気になる、後ろ足の検査で病院に向かいます。
沢山の方が心配し、協力し合って繋がれた命。
今夜は安心してゆっくりと休んでいる事でしょう。
ミニピンの連絡を取りながら昼前にうちは処分施設に向かった。
数日前に収監されたバーニーズの引き出しである。
返還を祈っていましたが、期限が昨日で切れました。
施設に着くと、大喜びで飛び出して来ました。


推定年齢、6~7ヶ月のおこちゃまバーニーです。
体もまだまだ小さいです。
とっても、フレンドリーで人間大好き。
一切、鳴きませんでした。
健康診断の後、事務所に戻りシャンプー。
大人しいほんと可愛い子です。
お座り・お手・おかわりも教えられています。
何がこの子にあったのか?
飼い主さん・・・探してないのですか?
待っていますよ・・・
施設から出て、車に乗って、いっぱいいっぱい離しかけると、涙を流しましたよ・・・


どうか、探しあててあげて下さい。
ボランティアスタッフさんのお宅で今夜から過ごしています。


今日も施設には沢山の子が寂しい目で不安そうにしていました。
自分に置かれた現状が判っている子。
そして、まだ理解出来ていない子。
どうして、こんな罪無き健気な命が終わりを向かえようとしているのでしょう・・・
本当に施設での現実をもっと多くの方に知ってもらって、もっと多くの人に命の大切さを理解して頂きたい気持ちで一杯です。
我が団体の収容頭数をいっぱいです。
来週、Mixの子犬2頭が助けを待って居ます。
ホストファミリー様のお申し出もお待ちしております。




*緊急レスキューシェルター進行状況。
外壁・屋根が仕上がりました。
今日はジメジメと蒸し暑く、ボランティアさんも汗でシャツが体にべったりとくっついてしまってる状態でした。
本当に有難うございます。
N夫妻も外壁ペンキ塗りのお手伝いに来て下さって、仕事が捗りました。
夕方からポツポツ雨の中、7時半まで頑張りました。
真っ白な犬舎。
シェルターと言うより、家庭で過ごせる環境を・・・と言った感じです。
明日はいよいよ、床作業です。
雨が降らない事を祈ります。




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頑張っています。
明日から暫く雨模様です。
本日も朝早くからLさんご夫婦が犬舎作りに来てくださいました。
昨日、基礎工事が終わって、本日は枠作りです。
ワンを陽射しから守る方法、雨に濡れない工夫・・・等など本当に大変な作業です。
L様は本職が大工さんであるため、素晴らしいプロの技でどんどんと形が出来上がってきました。
お休みをとってもらって、ワンの為に入って下さっています。
本当に感謝致します。




明日は外壁・屋根が仕上がります。
そして、難関の床コンクリートは代表が頑張って仕上げるそうです。
あいにくの雨が邪魔しない事を願うばかりです。
仕上がって一番の入居者は「ゆきちゃん」です。
事務所でスタッフ皆がゆきチャンに声かけしています。
昨日はバリケン内で背中を向け、人間が見ていると絶対に食事は取りませんでした。
トイレにも出てきません。
もちろん、散歩も拒否。
それが、なんと今日Rママの手からおやつを食べたのです。
Rママ号泣。
これから先、ちょっとづつちょとづつでいいから人間を信用して共に暮らせるようになることを祈っております。

*緊急レスキュー犬舎建設費ご協力のお願い。
安い所を探し回り、皆ボランティアさん・スタッフにて作業をしておりますが、
思ってる以上に設備などに高額な費用がかかります。
皆様のご協力を重ねてお願い致します。
ARK-ANGELS
スタッフ一同。
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ゆきちゃん
早朝7時半出発にて、処分施設に向かった。
先日のシェルティMix&延々と待ってもらったMix「ゆきちゃん」の引き出しでそのまま検査と共に不妊手術に病院へ向かう。


本日施設には今まで始めてお目にかかったバーニーズマウンテンの子が居た。
推定年齢1歳前後。
警察の公示期間が過ぎ、処分施設に移送されて来た。
迷子としか考えられない。
早く見つけてあげて!!と心の中で叫ぶ。
遺棄である事だけは思いたくない。

そして、Mix「ゆきちゃん」この子は推定年齢2~3歳の小さな体の子である。
河川敷の子。


施設に来て、すぐに子供を10頭産んだ。
1ヶ月が過ぎ離乳が始まった頃、子供達は里親様に譲渡された。
そして、残されたユキちゃんは処分に回る。
小さな体で10頭もの子に満遍なくお乳をあげ、立派に子を育て上げた。
子供と離され、処分・・・
そんな可哀想な事はどうしてもできないと、毎日頭をかかえた。
河川敷の子は人間を怖がる。野犬であるから・・・自然の世界の子。
全く、人には懐かない。
人間に慣れさせて里親様の元に出すには1年、いや3年はかかるかも知れない。
この子を3年掛けて見る間に何十頭の子を助けられるだろう。と言う声も沢山あがった。
実際そうであるが、ゆきちゃんは「生きたい、殺さないで」と叫んでいた。
シッポを振って来る事も無く、ニコニコする事も無い。
人間の心を読んでいるかのような冷たい眼差しである。
しかし、何故かこの子を助けなければ私はこの先、レスキュー活動に一生、後悔を背負ってしまうだろうと本当に悩みました。
実際のユキちゃんは近づいて触ろうとすると、歯を剥きます。
何もしないでごはんをあげるだけならじっとしています。
他の犬に吠える事も喧嘩をする事もありません。
そして、人間によっての散歩も出来ません。
前途多難だと思います。
私はゆきちゃんに語りかけます。
「人間は悪い人ばかりではないよ。ゆきちゃんに優しくしてくれる人はいっぱいいるよ。人間が撫でてくれる手はとっても心地よく暖かいよ。安心して笑ってくれないかな・・・」
ゆきちゃんは無表情です。
いつかシッポを振ってニコニコ笑う日が来る事を願います。

新事務所はボランティアさんが集まって下さって本日、事務所内壁のペンキ塗りが完了。
明日は庭の土台作業予定です。

手や顔がペンキだらけになった大変な格好で、夕方緊急で某警察に走りました。
唖然!!
ここにもバーニーズがいました。
考えたくはないけれど遺棄の疑いが大きくなりました。
そして、パピオン・ダックス・Mix子犬・・・
なんなんだ!!
譲渡会で沢山の子達が幸せに巣立って行く、倍の頭数のレスキューが始まる・・・
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Kちゃんの魔法
譲渡会明けの事務所は泥棒が入ったのか!?と思うほどの乱れぶりです。
そして、雨。
朝からボランティアさんが片付けに来て下さいました。
本当にありがとうございます。
そして、引越し準備も始まりました。
と、言っても新事務所の内装をしないといけないので荷物は運べず積み上げ状態です。
皆さんの協力で明日は新事務所のペンキ塗りをする事になりました。
本当に嬉しい限りです。
常駐スタッフは日曜大工なんてした事も無く、ド素人揃いで役にたつのか???と思いながらも
みんなで作ろう~~~って事でペンキ塗りに少々ドキドキワクワクしております。
見栄えはさておき、ワン達が快適に落ち着いて休んでくれることを願って、頑張って作業にかかります。
レスキュー犬はとにかく不安の固まりと言っても過言ではありません。
オドオドした目・ソワソワする動きなど、自分がどうなるのかをとても不安に思っています。
私達はいつもシャンプーしながら「大丈夫やから、安心して・・」「名前はなんて言うの?」「何処から来たの?」とか常に声を掛けながら作業します。
無言で、もくもくと触られるととても、不安に感じる為です。
中に丸め込んでいた、シッポも少し安心したのかシャンプー後、緩やかにフワリフワリとシッポを振ってくれます。
常に思う事は、飼い主とどんな生活をこの子は送ってきたのか?何故、今ここに一人ぽっちでいるのだろうか???
飼い主と戯れながら満面の笑みで走り回った事があるのだろうか???
ワンの不安そうな顔を見ながら考える事はいっぱい。
そして、不安からと人間に恐怖を抱いている子達も沢山居ます。
鳴き続ける子。
手を差し伸べると身を守るためか攻撃する子。
悲しい現実です。
心に大きな傷を持った子達を癒して下さるのがホストファミリーさんです。
里親様の元に巣立って行く頃には本当に大きくかわっています。
事務所近くに20代のKちゃんと言うホストファミリーさんがおられます。
夕方、毎日事務所へ来て、散歩のボランティアで参加して下さっています。
彼女はどんな魔法をつかったの?っていうくらい、問題ワンを変えて行きます。
Kちゃんの魔法は「愛情」でしょう・・・
先日無事里親様の元へ巣立って行ったMix「殿」もレスキュー時、少し触るだけで噛んで来ました。
ベテランのホストファミリー様宅からも数日で戻ってきた子でした。
K魔法にかかった殿は数週間で本当に良い子になってくれました。
人間は本当は優しいの・・・
あなたが飼われていた、飼い主がおかしな人だったの・・・
もう一度やり直そうね。
幸せになって欲しいと祈ります。
そして、ベンジーも近隣からの苦情が多発する鳴きでした。
Kちゃん魔法で我慢が出来る良い子になっています。
私達の活動はホストファミリー様があって、救われる命です。
沢山の登録をお待ちしております。
そして、現在沢山の子がお世話になっています。
感謝致します。


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弟9回里親譲渡会&チャリティーバザー
いつも気になる天気予報・・・
2転3転と変わった予報・・・
昨日までは曇り、朝の天気予報では曇りのち雨・・・最悪。

譲渡会の日は5時起き。
8時過ぎからスタッフ達は続々と集まり出す。
犬の配置・バザー用品の陳列・・・あっと言う間に時間は過ぎる。
10時過ぎポツポツと雨がきた。
大慌てで雨対策。
ワンたちが濡れないようでスタッフは慌てる。
コーナンに走る。
現場も走る走る・・・
暑すぎても困るが雨はもっと困る。
ご協力頂いてる、沢山のバザー商品が濡れては大変。

しかし、こんなにも雨の中、遠方からも沢山の人が駆けつけて下さいました。
感謝。
300人近くの来場者でした。
今回、ある議員の秘書の方が視察に来られました。
心強いお言葉を頂けました。
本来、処分にまわって消えていた命が、もう一度光り輝く犬生になるチャンスが譲渡会です。
皆さん、真剣な眼差しでワンちゃんに語りかけ、静かに見つめるワンちゃんの眼差しに涙される光景があちこちで見られました。

本日も沢山の子達が幸せを掴む事が出来ました。
これで、やっと本当の家族の元に行けるんだね・・・
スタッフ達は「おめでとう」の言葉を何度も何度もかけていました。
そして、今回残念ながら、ご縁が無かった子達。
あなた達の家族は何処で待ってくれているのでしょう?
絶対に何処かで待ってくれています。
もつれた赤い糸は必ずとけます。
「ここにいるよ!!」強いパワーがどうか届きますように・・・


雨の中多数のご来場、本当に有難うございました。
この場をかりまして、御礼申し上げます。

ARK-ANGELS
代表以下
スタッフ一同
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